2010-05-21 第174回国会 衆議院 法務委員会 第13号
公益法人としては、財団法人日本語教育振興協会、財団法人日本国際教育協会、財団法人国際学友会、社団法人国際日本語普及協会、社団法人日本語教育学会、財団法人アジア福祉教育財団、財団法人言語文化研究所、財団法人自治体国際化協会、財団法人海外技術者研修協会、財団法人中国残留孤児援護基金、財団法人国際研修協力機構。
公益法人としては、財団法人日本語教育振興協会、財団法人日本国際教育協会、財団法人国際学友会、社団法人国際日本語普及協会、社団法人日本語教育学会、財団法人アジア福祉教育財団、財団法人言語文化研究所、財団法人自治体国際化協会、財団法人海外技術者研修協会、財団法人中国残留孤児援護基金、財団法人国際研修協力機構。
例えば、日本に留学してその印象がよかった、日本に対する、日本へ留学したことに対する評価でございますが、十四年度、財団法人日本国際教育協会のアンケートによりますと、八四%の方が印象がよかったと肯定的な答えを述べておられます。
例えば、財団法人日本国際教育協会では、個々の支援企業や個人名を冠した顔の見える奨学金、何々奨学金というものですね、そういったものをきちんとして、外国からの就学生、留学生を迎え入れている。アメリカを初めとした欧米には、個人名のあるスカラーシップがすごく多いですね。中国からアメリカに行かれて成功した人が、自分で奨学金をつくってまた自分の地元の学生を招き入れる。
○岡村政府委員 文部省におきましては、地震発生以来、財団法人日本国際教育協会などと協力いたしまして、留学生の安否の確認、あるいはその情報の母国への提供等に努めてきたところでございますが、今回の地震では、残念ながら留学生十二人の方が亡くなっております。なお、住居を失った留学生については、二百九十八人と現時点で報告されているところでございます。
国費留学生、私費留学生を問わず外国人留学生につきましては、今御指摘のとおり、本人が支払いました治療費の八〇%を国の方から財団法人日本国際教育協会を通して補助するということになっております。国民健康保険に加入しておれば、実質負担は治療費の六%ということで済むわけでございます。
また、地方の公共団体が推進いたします留学生宿舎の建設に対しましても、財団法人日本国際教育協会、文部省関係の法人でございますけれども、ここを通じまして建設奨励金というような形で地方公共団体と一緒になって宿舎をふやしておるというような状況にございます。
また、財団法人日本国際教育協会は、これは従来国費留学生のための宿舎を経営しておったわけでございますけれども、東京都の世田谷区に新しい三百五十人収容規模の留学生会館の建設を現在進めておるところでございます。
私費留学生対策につきましては、文部省といたしましては従来から財団法人日本国際教育協会を通じまして医療費の八割補助を実施してきたところでございます。昭和六十三年度予算においては、授業料減免措置の拡充ということで、私立大学に通っている私費留学生、対象およそ八千四百人を考えておりますが、三割の授業料減免という予算措置を講じておるところでございます。
やはりそういった在外公館におきます留学情報の提供ということが大事でございますが、文部省といたしましても先ほど来申し上げております留学生の世話の中心的な団体でございます財団法人日本国際教育協会、東京に留学情報センターを設置いたしまして、ここで海外からの問い合わせ、年間三千件余りの問い合わせ、照会に応じているということで、少しずつは努力いたしておりますが、まだまだやはりこれからでございます。
○政府委員(植木浩君) 留学生の生活状況の調査につきましては、例えば財団法人日本国際教育協会であるとか、先ほど来申し上げております一部の大学あるいは地域の団体等でも行っておりまして、どのくらいの収入があってどのくらい支出があるかというようなことをやっております。 それから、大学におきます教育、指導についての状況については、例えば広島大学などで大変詳しいよい調査を行って出版物になっております。
○政府委員(植木浩君) 学習奨励制度というのが現在ございまして、財団法人日本国際教育協会を通じまして学部レベルで月四万円、大学院レベルで月六万円、先生が御指摘のとおり私費留学生に対する援助策を講じておるわけでございます。
なお、宿舎につきましては、これまた留学生の受け入れの大変基本的な問題でございますので、国立大学の留学生宿舎を建設、六十二年度も三百室ぐらいの増を考えておりますし、また、財団法人日本国際教育協会の新留学生会館三百五十室の建設にも今年度から着手をするという予定でございます。
私費留学生につきましては、従来から医療費の八割補助、留学生の多い私立大学に対します経常費の補助等を行っておりますけれども、五十三年度におきまして、大学院に進学をいたしました私費留学生の中から国費留学生を採用する道を新たに開きまして、さらに、大学学部三年次以上に在学いたします成績優秀な私費留学生に対しまして月額四万円の学習奨励費を支給をする、これを財団法人日本国際教育協会において実施することと、五十三年度予算
帰国後のアフターケアといたしましては、文部省の補助金によってできております財団法人日本国際教育協会において、留学生が帰国後それぞれ専門の研究を進めるのに必要とする学術図書、雑誌等を購入して五年間定期的に送付し、帰国後も絶えず連絡を保つように努めております。予算は年に約九百万円でございます。
これは、先ほどお話しのように、おそらくここの運営等についての経費になるわけでありますが、その内訳のおもなるものは、この予算書に書いてあるのは「日本人家庭臨泊(里親)「制度」についての手当、「留学生交歓パーティ」「医療費の増加」「関西留学生会館の増築」ということで、この財団法人日本国際教育協会の補助金が二億八千四百万円計上されておりますが、相当部分は関西留学生会館の増築に振り向けられるということをまず
なお、いまお手元にお持ちの予算資料でございますが、そうした国費留学生を中心にいたしまして、留学生の世話をいたします機関として財団法人日本国際教育協会が設けられております。そこに留学生を世話するためのいろいろな経費の補助をいたしておるわけでございます。大きな流れから申しますと、その二つの流れで経費の支出をいたしております。
まず、留学生教育の拡充につきましては、前年度と大きく変わるところはございませんが、財団法人日本国際教育協会に対する補助のうちには、関西留学生会館の増築に対する補助等が含まれております。
○国務大臣(灘尾弘吉君) 駒場にございますのが財団法人日本国際教育協会という団体でございます。そこで寮をつくって、これにつきましては先ほどちょっと申し上げましたが、民間の御協力も得て寮をつくり、その後の拡充整備については文部省が援助をしておるというような姿で進んでおるわけでございます。
まず、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東等よりの外国人留学生の招致に要する経費として、学部留学生の給費額の引き上げ、帰国旅費の支給等に要する経費を含め一億五百八万円を、また、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている財団法人日本国際教育協会の事業費の補助として二千百六十一万七千円を計上いたしたのであります。
まず、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東等よりの外国人留学生の招致に要する経費として、学部留学生の給費額の引き上げ、帰国旅費の支給等に要する経費を含め一億五百八万円を、また、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている財団法人日本国際教育協会の事業費の補助として二千百六十一万七千円を計上いたしたのであります。
私今日まで知らないで恐縮でございましたが、これはとりもなおさず予算の令達が――財団法人日本国際教育協会に対しまする令達がおくれましたことによるのでありまして、まことに恐縮いたしております。今後、こういうことのないようにいたしたいと思います。
び国費沖繩留学生の招致のほか、新たに現職教員の再教育講習会に対する講師の派遣、沖繩在住高等学校生徒の特別奨学制度実施のための資金援助等を行なうこととし、これらのために必要な経費五千八百七十一万七千円、また、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東、欧米等よりの外国人留学生の招致に要する経費として七千八百八十六万六千円を計上しましたほか、外国人留学生の受け入れ等の事業を行なっている財団法人日本国際教育協会
び国費沖繩留学生の招致のほか、新たに現職教員の再教育講習会に対する講師の派遣、沖繩在住高等学校生徒の特別奨学制度実施のための資金援助等を行なうこととし、これらのために必要な経費五千八百七十二万七千円、また、国際文化の交流につきましては、東南アジア、中近東、欧米等よりの外国人留学生の招致に要する経費として七千八百八十六万六千円を計上しましたほか、外国人留学生の受け入れ等の手業を行なっている財団法人日本国際教育協会